その人が本気かどうかは「ここ」を見ればすぐに分かる

その人が本気かどうかは「ここ」を見ればすぐに分かる(起業したいあなたへ!主婦の起業ブログ) 起業してから見えた世界


こんにちは!

皆様、GWはいかがお過ごしでしょうか?


ご家族と楽しい時間を過ごされたり、

お仕事に集中されたり、

一人の時間をゆっくり楽しんだり、

遠方へ出掛けてリフレッシュしたり、

日々の疲れを癒すためにゆっくり自宅で過ごされたり、

人それぞれかと思います。


皆さま、楽しく実りのあるGWをお過ごしくださいラブ


さて、今日のテーマは「本気」についてです。


このブログの読者は「起業家」が多いかと思います。

会社員と違い、起業家には「お付き合いする人を選べる自由」があります。

だからこそ、お付き合いする人はしっかり選んでいくことをオススメします。

多くの人が


現在儲かっている人
社会的地位が高い人
勢いがある人


と繋がることを希望されますが、
そういう人と繋がるには、自分も同等レベルにならないと対等な関係で繋がることはできません。

そこで起業家にオススメしているのは、
共に一緒に走れる(協業するという意味ではなく)
切磋琢磨できる、
「本気の人」と繋がることです。

1・本気で結果を出したいなら、本気の人と繋がろう


ビジネスに限らず「本気で物事に取り組んでいる人」は、

そうでない人と比べて在り方が大きく違います。


同じ野球少年でも、

将来プロのスポーツ選手を目指している子と、

部活で楽しくやれれば良いと思っている子では、

目指す先も、取り組み方も違うのは当たり前です。


これはどちらが良い悪いの話ではありません。
(プロを目指すことだけが正しいという話ではないので。)


ただ、自分がプロのスポーツ選手を目指しているのであれば、

同じようにプロを目指す子と一緒に過ごした方が良いことは明確です。


起業でも、「自分は趣味で良い」ということであれば

趣味として楽しんでいる人と過ごした方が楽しい起業生活を送れます。


ただ、本気で結果を出したいと思っているのなら、

本気で取り組んでいる人のそばに身を置くようにした方が、
良い刺激をたくさんもらえます。

2・本気の人はどこにいるのか?


それでは、本気でビジネスに取り組んでいる人とはどこにいるのでしょうか?


本気でビジネスに取り組んでいる人を見分けるのは、そこまで難しくありません。


注目すべきは言葉よりも行動、そして「結果」です。


どれだけ口から出た言葉やSNS・ブログで、それらしきことを言っていたとしても、

口にすることや文章に書くことは誰でもできることです。


けれども、行動すること、
さらにちゃんと「結果」として形にできる人はそういません。


口にして、文章にもして、さらに行動して、結果に結びつける


言動がしっかり一致しているは、その人の本気度の証明になります。


そしてそれは大きな信用に繋がります。

3・結局は「結果」を出しているか


「その人が本気かどうかは「ここ」を見ればすぐに分かる」


今回の記事のタイトルにある「ここ」とは、
・結果を出しているか

・結果を出すための行動を誰よりもしているか

ということです。


結果の大小はあまり関係ありません。


「やる」と決めたことや、

約束したことをちゃんと守っているかどうかが重要です。


口では何とでも言えます。


「今月はこれだけ売り上げる」と決めたら、何が何でも達成する

イベント開催をするなら、絶対に決めた人数は集客する

今週やることを決めたら必ず守る


本気の人は「できてない自分」を許しません。


これらは根性論ではありません


「めんどくさい」

「どうせ無理」

「一回くらいできなくてもいいや」


という感情を無視して、

「どうしたらうまくいくか」

「具体的にできる行動はないか」

を考えて、そしてできる最善のことを淡々とやるだけなのです。


そして本気の人は最後まで手を抜きません。

時間が許す限り、決めた目標に向かって全力で取り組みます。


簡単そうに見えるけれど、これが非常に難しいものです。

4・懺悔をするよりも、責任を持つ生き方を選ぶ


何につけてもそうですが、

何となく、それらしい言い訳を並べて「できませんでした〜、ごめんなさい」と謝る方が楽です。


こんな感じで、なにかあれば謝ってくる起業家も多いですが、
その度に私はこう思います。


「いや、私に謝られてもなぁ・・・。私に関係ないもんなぁ。
自分の人生に返ってくるだけだもんなぁ・・・。

謝って楽になるんだなぁ・・・。責任転嫁してるなぁ・・・。

関わっても時間の無駄だなぁ・・・。」


厳しいかも知れませんが、これが本音です。


できなかったら誰かに謝る。

これは、学校教育でそのように指導されてきた、
私たち誰もが持っている「思考のクセ」みたいなものです。


本来は、宿題をサボったり勉強をサボっても困るのは本人であって先生ではないので、

先生は叱る必要もないですし、生徒は先生に謝る必要もないわけです。


けれど、子どもはなかなか勉強をする意味が理解できないので、

先生が注意する・叱るなどの強制力で、まずは子どもに学ぶことをさせてきたのだと思います。
「皆の前で先生に叱られて謝る」という結果を回避するために、嫌々宿題をやった子どももいることでしょう。
(このやり方を私は否定しません。)


けれども、私たちはもういい加減イイ大人です。

しかも、自分で道を切り開く「起業」という生き方を選びました。


懺悔する相手を探すのではなく、

自分の起業・決断に自分で責任を持つ積極的な生き方をしていきませんか?


それが、ビジネスの成功や人生の幸せを掴むことに繋がっていくのではないでしょうか?


ビジネスで一緒に組んだ人が、お互いに約束したことを果たさずに

「ごめんなさい」だけ言ってきたらどう思いますか?


その場では「まぁいいよ」と受け答えしても、もう一緒に組もうとは思わないですよね。


そういう人に振り回されないためにも、

自分が本気でビジネスで結果を出そうと思うなら、

同じく「本気」の人と繋がっていってくださいね!



今回は、若干説教くさい感じになってしまいましたが、

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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